西田 周宗 様からの足尾の懐古録
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（掲載：'03年3月10日）（足尾の人の和 会員） 添付しました漢詩は、原小時代からの同窓生で、 原、切幹、に終戦前後まで在郷し、現在は漢詩にも出ていますが、群馬の新里村、新 川に住まっている「福田浩」君の処女作です。便りによりますと、ある人の勧めで去年 から始めた趣味のようです。この漢詩の他に足尾に住まっていた当時、戦中のある 親、娘の力強い生き方を見つめた漢詩もあります。私に漢文を批評するものは何もあ りませんが、贈られてきた漢詩の持つ意味はよく理解できるし、ある種の感動を覚え ましたので、どなたかが ご覧になり、袈裟丸山、餅ケ瀬の里、唐風呂川、をを懐かしく思い出される方も居られ ることと思い、紹介しました。 |