「ユタと不思議な仲間たち」& 「人間になりたがった猫」


平成19年 8月26日(日)
アンケート用紙より皆様から頂いた一部の声をご紹介

●誰かがセリフを言うのが遅れてもけしてせかす雰囲気も、とがめる雰囲気もなく待っている様子がとても気持ちの良いものでした。(50代女性)

●しょうがいの人とかは、ふつうの人と思いました。しょうがいの人とかもすごくがんばっていたので、わたしもがんばります。むりょうだといつ入っても大じょうぶなんで、またみにいきたいです。(9歳以下女性)

●私、84歳です。今日は孫に進められて観にきました。とてもよかったです。これからもガンバッテ下さいね。(80代女性)

●久しぶりに心が洗われました。(60代女性)

●全員が輝いている!セリフの遅い人を待っていていいですね。(20代男性)

●小3と保育園年長組の孫に、ブーメラン団員の一生懸命を是非見せたく、連れてきました。自分たちで劇を作るのが大好きな孫は、「すごく参考になった!」と言ってました。(60代女性)

●劇もいつもより堂々としていた様に思います。大きなステージでしたが、一人一人とても存在感がありました。(40代男性)

スタッフから

★お客様から「声が大きく聞こえた」「声がよくでていた」という声を多数頂きました。
団員のがんばり、助成で得た新ピンマイクの性能もさることながら、ホールスタッフの音響担当、遠藤さんの細かいバランスチェックの賜物です。
遠藤さんは、運動能力のあるクールビューティー。チャーリーズエンジェルのように現れて、いくつものピンチを救って下さいました。

★舞台担当の小林さん、こちらからの度重なるわがままな要求にも、嫌な顔ひとつせず臨機応変に対応して下さり、ほんとうに頭が下がりました。イケメンです(笑)。

★そして、さすが舞台慣れしている、イアーリングコーラスの方々。あわてず騒がず、の風格があります。
心が洗われるような歌声を聴きながら、思いました。
メンバーの方々の舞台裏でのマナーや礼儀や立ち振る舞いにも、学ぶべきものがあると。


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